物理療法の機器のご紹介

湘南台整骨院で使用している物理慮法の機器です。院長の手技と組み合わせ、症状の緩和にできるだけ効果があがるよう選んでまいります。

低周波治療器(セントロードレイア)

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低周波による電気刺激と温熱治療が同時に行えます。 電気刺激によって反応を引き出し、治療効果が得られます。 神経及び筋肉に刺激をし、機能回復を行います。 「1/f」リズムで心地よいリラクゼーション効果が得られる電気治療器です。
効果:筋緊張の低下・血行の改善・鎮痛効果・組織の修復など

 

干渉波治療器(セダンテラディア)

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2つの異なる周波数の電流を交差させて筋肉組織の深部を刺激し、機能回復を行います。 「1/f」リズムで心地よいリラクゼーション効果が得られる電気治療器です。
効果:筋緊張の低下・血行の改善・鎮痛効果・組織の修復など

 

赤外線治療器(セラピア3300)

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赤外線の中でも遠赤外線領域の波長は、音感が低く感じても皮膚表面でのエネルギーの吸収が大きく、心地よい温かさが得られます。
効果:血行改善・疼痛の軽減・浮腫の軽減・慢性炎症の軽減・痙性筋の筋緊張低下・筋の緊張低下・膠原繊維の軟性化など

 

超音波治療器(インテレクトモバイルUS)

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症例別の治療プログラムが設定可能。クリニカルプロトコールにより、適応した症例プログラムを自動的に設定することができます。超音波の生理的な作用は、温熱的効果と非熱効果(機械的効果)に分けられます。

 

温熱効果としては

  • 組織の伸展性を高める
  • 血流の改善を行い循環不全による疼痛緩和を行う
  • 筋紡錘の緊張をなくし筋スパズムの改善を行う
  • 骨格筋の収縮機能を改善する

などがあげられます。

機械的効果としては

  • 微細振動による細胞膜の透過性や活性度を改善させ、炎症の治癒を高める
  • 細胞膜隙の組織液の運動を活発にして浮腫を軽減させる

という効果があります。